沖縄での一般EC事業者向けた物流のECプラットフォームについて・・・!

最終更新日

・昨年発表された、楽天市場の送料無料ライン全店舗統一を受けて・・・!

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・その解決策の一つとして、日立物流が2019年にサービス開始したECプラットフォームセンターの活用について考えてみた・・・!

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・送料が課題の沖縄県・・・!

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・15年ほど前、NHKのドラマ「ちゅらさん」の影響もあり・・・!

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・沖縄ブーム、沖縄旅行・沖縄物産が売れに売れた・・・!

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・沖縄県の物産品販売を行う事業所が関東地域に沖縄の倉庫・物流センターを検討したが残念ながら実現されなかった・・・!

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・また沖縄の酒、泡盛の首都圏への大量短期配送を可能にするロジスティックの実証実験を行なったが、それも継続運用には至っていない・・・!

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・実際問題、沖縄から首都圏への物流は難題である・・・!

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・そんな中始まった、ECプラットフォームセンター・・・!

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・沖縄県の事業者にはどの様なメリットがあるのだろう・・・!

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・日立物流のウェブサイトには、2月から見学会を開始するとの事・・・!

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・実際に沖縄の事業者がECプラットフォームセンターを利用するには・・・!

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・月の売上規模が1,000万円ぐらいで試算してみると・・・

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・仮に楽天市場の送料無料統一の客単価3,980円のEC事業者の場合・・・!

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・配送される商品点数は、およそ2,500個・・・!

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・センターから首都圏内に配送が1個あたり650円とすると・・・!

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・センターの利用料金は、1,625,000円となる・・・!

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・メール便ならもう少し安くはなるだろう・・・!

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・が・・・!

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・果たしてその金額を払ってEC事業者が利益を出せる構造となるのか・・・!

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・現在の配送コストとそれに関わる人件費やシステム利用料など・・・!

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・様々な角度から考える必要がある・・・!

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・ECプラットフォームセンター・・・!

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・様々なノウハウが詰まったワンストップのバックヤード機能を持っているようだ・・・!

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・沖縄の事業者がその様なサービスをフル活用しさらにECを発展させてくれるのを期待したい・・・!

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・吾輩は・・・!一般EC事業者向けた物流のECプラットフォームについて・・・!

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